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続!子供の歯科矯正

こんにちは!本山めぐです!

 

今回は、子供の歯科矯正の経過報告を書いていきますね。

 

最初から読みたい方はこちら↓

子供の歯科矯正

 

長男の歯科矯正、経過報告ですー!

順調に、長男の歯科矯正が進んでおります。開始が令和3年9月17日。

 

おかげさまで、令和4年12月2日より第二段階に入りました!!今回は上の歯のみ入りました。

矯正第二段階は、歯並びを整えながら隙間を狭めていきます。(※令和4年12月23日に下の歯も装着しました!)

 

上下の前歯に4個、奥歯に左右1個ずつ金具が入り、その金具を引っ張るように、ワイヤーが通っています。奥歯の方にひっかけている感じだそうです。ワイヤーが緩むこともあるし、外れることもあるとの事。

 

歯科衛生士さん→「もし外れたら、ここに引っ掛けて…」

私→「うんうん。」

と説明を受けましたが、、、

 

奥歯の方とかよく見えないし素人には難しくて、全然自分で出来る気がしませんでした笑笑
もし外れた時は受診しよう!とあきらめています。

 

矯正器具の新しい仲間〜♪

矯正器具が変更になり、手入れする道具も変わりました。

↑新しい仲間たちです!!

 

・右は毎日の手入れに使用するもの。 歯磨き→フロス→これを使います(名前はわからず…すみません(T ^ T)笑笑) 
・左の道具は、歯に埋め込まれている金具で口腔内に傷がつくと口内炎になる可能性があるので、その時の応急処置用の道具です。

 

傷が出来た場合、歯に埋め込まれている金具に丸めてつけておくと痛みが軽減して良いそうです。今のところはまだ使用しておりませんが、念の為に買っておきました。

 

気になる、矯正費用は!!

お待たせしました!!今回の矯正費用は…

 

 

 

 

 

 

上下で、88,000円なり!!

もう、第一弾に比べたら安いもんです!!笑笑
でも、今回はローンを組まずに旦那さんお願いして全額出してもらいました♡(ありがとうーーーー!!!)

 

 

お金が…と諦めそうな方にはデンタルローンという手もあります!
歯科や銀行などにもデンタルローンがあるようなので、聞いてみるのも方法の1つです。
できる時期が限られるからこそ、諦めないで方法を探すのがポイントですよ!

 

今までの矯正器具はどうなった?

第1段階の時に使用した、矯正器具は先生にお願いしてもらってきました。
あんまりもらって帰る人はいないみたいですが…笑笑

 

私的にはがしっかりお支払いした矯正代金ですから、もらうのも自由でしょ?と思っちゃいます笑

 

何に使うんですか?的な感じで、「あ…どーぞ (⌒-⌒; )」と言われましたけどね。

 

ちなみに、矯正器具の最終型はこんな感じになりましたー!
初回と最終日と比較しています↓

わかりますか?赤い矢印の部分が結構広がっていますよね!

 

装着した時の変化はこんな感じです!

これから全ての歯が大人の歯に生え替わっていく間は、この装置と共に過ごすとの事。
途中で歯が抜けて、生え変わった時に微調整をしていくそうです。
今後のスケジュールは、なんと!月に1回の受診になりました!!(T ^ T)
(少し楽になったありがたい♡)

 

第1段階では、2週間に1回の受診だったので、これからだいぶ楽になります。
もちろん、その際の費用は別途必要ですが…

 

長男の付け心地とまとめ

大事な矯正されている本人の感想はというと、まだ、上の歯だけの時はそんなに痛みを感じなかったんですが、さすがに下の歯が入ると、飛び出している器具が口腔内に当たり噛みにくいようです。そして、噛むと当たるから痛い…

 

泣くほどではありませんが、慎重に食事をとる姿はなんだか可哀想な気もしました…
そんな時、母にできる事は、「ゆっくりで良いからね」と伝え、「食事が、固すぎないか」の確認。ここは気をつけて、対応していますよ。

 

かわいい我が子が頑張っているので、母もできる事は協力しますよね!!
念のため買っておいた、チューブ式の保護薬もこれから活躍しそうです。
↑矢印チューブ式の保護薬一回も使わずでした…泣(追記:令和6年9月1日)

 

いかがでしたか?子育てに正解はない!が我が家流です。

私が子供も将来を考えた時に健康で元気に過ごしてほしいという思いから、歯科矯正に踏み切りました。

 

どんな人生の道を作ってあげる事もできるなら、我が家は健康第一です。
(現場知りすぎ問題ですね 笑)

 

円安の影響でどんどん生活は苦しくなりそうですが、コスパ重視で食費を浮かせても、将来病気になれば医療費は嵩み元も子もありません。
いくつになっても健康だったら、いくらでも働く事ができますし、収入上げる方法を身につければ何の問題ありません。
今を見る視点と、将来を見据える視点で子育てしていくと良いのかな〜と思います。




参考になったな〜と思った方はこちらもどうぞ!
「完」子供の歯科矯正



こちらの本を紹介しておきますね!
歯科医師をしながら、著者であり毎年何冊も本を出されている方「井上裕之先生」著書です。



ぜひ、読んでみてくださいね!
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