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ナプキンの選び方本当に大丈夫?

 

女性の生理のお悩み多いですね。
このブログを読んでいただいているという事は、貴女も何か生理でお悩みですか?

 

こんにちは!
佐世保クレイ chuyo 本山めぐです。

 

今回は生理痛を和らげる「ナプキン選び」について書いていきますね。

 

ナプキン選びが重要なワケ

突然ですが「経皮毒」をご存知でしょうか?

 

カラダの部位で皮膚の吸収率が違うのですが、ナプキンをあてる部分に注目です。

皮膚吸収率とは?

腕の吸収率を1とした時、
頭は3.5倍
首は6倍
手のひらは0.8倍
足の裏は0.1倍

陰部は42倍とされています。

ナプキンがあたる部位は陰部です。(デリケートゾーンとも言われます)

陰部の皮膚吸収率が42倍ということは、ナプキン選びがとても重要なことがわかりますね。

 

ナプキンと経皮毒

人間の体の余計な物は尿や便、汗などから体外に出すような仕組みになっています。

 

ただし、

皮膚から吸収された化学物質は、汗や尿などからは排出する事ができません。

つまり、長時間体内に残ってしまい蓄積されて病気の原因となります。

 

生理中は、経血が排出されるためナプキンは必須です。

昔に比べて、生理の回数が増加している事は別の記事で書いていますが、

一生涯で生理がくる回数は約450回と言われています。

 

その450回の生理LIFEをいかに快適に過ごし、

有意義な時間に変えるかで女性の人生は大きく変わってくると思っています。

 

 

日本のナプキンは高機能、高品質なので世界でとても人気があります。

しかし、その高機能がカラダには悪影響でもあるのです。

 

高機能ナプキンには高分子吸収ポリマーが使用され、

このポリマーが長時間皮膚に触れている事で陰部から、ポリマー(化学物質)が体内に吸収されているという仕組みです。

皮膚に経血が長時間触れている事も、雑菌が繁殖する原因にもなります。

 

ナプキン選びのコツ3選

ここからはナプキン選びについて書いていきます。

 

【ナプキンを選ぶ際のポイント】

1.デザインや高吸収ではなく、肌に良い優しいものを選ぶ

2.休みの日などを利用して、使いやすく続けやすい物を試してみる

3.ナプキンに頼るだけでなく、膣ケア・膣トレを同時に行う

3つ目はおまけですが、大切な運動です!

 

世の中には、生理用品=ナプキンやタンポンのイメージが強いかもしれませんが、

最近では月経カップや生理ショーツなども販売されています。


いろんな商品を一度使ってみて、

肌感や日常生活での使い勝手、金銭的に貴女に合うものを選んで欲しいというが事一番のポイントになります。

 

ナプキン選びのまとめ

私が実際に使用している商品はこちらのノンポリマーのナプキンです。

 

 

私も布ナプキンを一度使ってみましたが、洗うのが面倒だったし枚数も結構必要になるので、

生理6日目などの最後の方やおりもの用として布ナプキンを使用しています。

 

その他、吸収型サリタリーショーツや月経カップなども販売されていますが、

実際に私は使用した事がないのでお伝えができません…m(_ _)m

 


一応「これはマジで漏れない!!」と噂のショーツの紹介を一応ご紹介しておきますね!

 

生理を毛嫌いせずに、知識をつけるだけで生理痛が改善されるだけでなく、

とても有意義な時間が増えます。


私は2番目が娘ですので娘にはもちろん、

将来息子の彼女や奥さんとなる方々にも同じ女性として体に良い物は伝えてあげたいし、

ここまで読んでくださった方にも少しでも生理の悩みが解決できればと思っています。

 

ナプキン選びのヒントはいかがでしたか?

まずはやっぱり試してみないとわからない所だと思うので、試していただきたいです!

そして、体につけた感じや金銭面など貴女自身にあったものを選択してくださいね。

 

合わせて読んでほしい→膣ケア・膣トレについてはこちら

 

 

最後に余談ですが…
経血の雑菌繁殖を防ぐ目的で、VIOの脱毛もオススメです!

 

 

 

ではでは♡

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