こんにちは!
佐世保クレイ chuyo 本山めぐです♡
今回は、子供の湿疹についての話です。
私自身、末っ子の乳児湿疹に悩んだ時期がありました。
現在はクレイのおかげで、←宣伝です笑
皮膚科に通う事なく過ごせていますが、まだ言葉を上手く出せない乳児期は
本当に大変な時期でした。。
私の体験談と、なぜ湿疹がでるのか?について書いていきます。
なぜ湿疹が出るの?
老廃物って聞いたことありますか?
では、老廃物と聞くと何が浮かびますか?
老廃物・・・排泄物・・・はい、尿や便ですね。
いわゆる毒素です。
老廃物や排泄物は、身体には不要な物なので外に出す必要があります。
比率で言うとこんな感じ。
体の中の老廃物は、95%が尿や便で排出されます。
この機能が低下すると、体の外に出せなくなる。
つまり、
出さないといけない物(毒素)を、出せない状態になると不調となり、結果病気になる。
皮膚に症状が出るということは、
体の防衛反応、最終手段なんです!!
体からのSOSを無視して、手っ取り早く治す為に薬をもらって塗る。
体は外に出そうとしているのに、上から薬で蓋をされては出口が塞がれ外に出られません。
症状改善の一番はデトックス!体の外に出す事が重要です。
排泄機能を整える
末っ子の湿疹は、食事を見直す事で少しずつ改善してきました。
つまり、腸内環境を整えたんです。
朝ご飯変わりの菓子パンや砂糖たっぷりのジュースを控え、
朝昼晩なるべく手作りの食事に変えました。
ちなみに我が家は、
Mマークのファストフードは子供たちには生まれてから一度も食べさせた事はありません。
なぜ食事を変えるという視点に気づいたかと言うと、
一つは、4人も連れて病院に通うということが苦痛になったから。
毎月毎月皮膚科に通い、1時間2時間の待ち時間は当たり前。
よく風邪を引くのは、小さい子供だから仕方ないと考えていました。
仕事・家事・育児をこなす毎日に、病院受診が何日も出てくると疲労と出費が重なりイライラも溜まります。。
そんな時こんな本を見つけたんです!
「いつものパンがあなたを殺す」
もともとリハ栄養学や食に関する本はいくつか読んでいたのですが、
この本の題名は衝撃的過ぎて、忘れられません!
食に関する本を読んでいたにも関わらず、我が子をこんな状態にしてしまったという罪悪感。
妊娠中から気をつけることは、産まれてくる子供にとってもすごく大切なことです。
でも、「後悔は先に立たず!」これから変えていこうと決めました。
子供への一番の願いは、『健康であること』
その為に何ができるかを考えると、やっぱり毎日の食事になるのかなと思います。
顔は体の状態を表している
例えば、あごのニキビ
あごは子宮や卵巣との関係があります。
子宮や卵巣の機能低下が、
顔にニキビとして出てきてSOSを出してくれています。
ほおの下の吹き出物は大腸との関係があります。
腸内環境の乱れや飲み込んでしまった怒り、執着が吹き出物として出ている可能性があります。
ちなみに、ほおのたるみは腹筋力の低下とも言われています。
小鼻のわきの吹き出物
この部分は胆のうとの関係があり、欲求不満を溜め込んでいる可能性があります。
このように、顔をみるだけで体の状態がわかります。
体は全てつながっているんです。もちろん心とも♡
おまけ
「ヒポクラテスの言葉」
病気は前触れもなく
私たちにふりかかるものではありません。
病気は自然に対する私たちの小さな裏切り
行為が積み重なって成長します。
その裏切り行為が積もった時に
病気はまるで突然のように出現するのです。
ヒポクラテスは古代ギリシャのお医者さん。
昔々から不調を整える方法は変わっていないのに、
現代ではたくさんの病気が溢れ、原因不明で治療できずに困っている方が溢れかえっています。
不調の診断名を知ることが大切なのではなく、何が原因で不調が起きているのかが大切です。
そこがわかれば、整えることができます。
「習慣が全て」
仕事も、不調も、未来も全ては毎日の習慣の積み重ねですね。